私たちの「手」とインコさんがいつまでも仲良くいられる方法

スバルの生活
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こんばんは。JUNです。

皆さんのインコさんは手に乗ってくれますか?それとも手を出すと怖がったり逃げたりしますか?

ペットショップで、手に慣れた手乗りのインコをお迎えしてもその後の接し方で手にのってくれなくなってしまいます。

放鳥の時間もインコさんの自由にさせているだけではいけません。バランスが大事ですね。

手ではなく肩に来てくれるだけで構わないわという方はこの記事はスルーして大丈夫です。

ですが、ケージに帰る時手にすんなり乗ってそのまま中に入ってくれたりカキカキをされてお互い癒されたい方には、是非このコミュニケーションを実践していただきたいと思いますので最後までご覧いただけたらうれしいです。

手にのってくれないインコさんに対して実践してほしいこと

ケージにいる時に手でごはんをあげる

外で遊ばせているときも手でごはんをあげる

まずはその2つをひたすらできるだけ毎日続けます。
手に対して何も嫌なことが起らないと認識してもらい、信頼を得てください。

インコさんに指に乗ってもらいましょう

次に指をインコのお腹の下あたりに出します。(セキセイインコは1本オカメインコは人差し指と中指2本が安定しますね。)
まだ手に警戒を持っている子はその時点で威嚇しますが、慣れている子は条件反射で指に乗ってくれるはずです。

指に乗ってくれたらご飯をあげます。

手乗りのインコさんなら週に2.3回。手を怖がる子は毎日それを繰り返してください。

いつの間にか指を差し出したら乗ってくれるようになっていますよ。

すでに、手にのってくれる関係性でしたら今のままでも問題ありませんが私はたまに手からご飯を上げています。
そして手にのってくれたら話しかけるようにしています。

いずれはカキカキも!?

つづけていれば、カキカキもできるようになるかもしれません。
インコさんをカキカキするコツについてはこちらの記事をご参考にしてください。

インコさんをカキカキするコツは?
インコは頭やほっぺ辺りをカキカキされると気持ちいいのか顔がトローンとしてくれます。 カキカキをおねだりされると、一気にインコとの距離が縮まります。

まとめ

必ずしも手に乗るから良い関係、乗らないから良くないとは言い切れませんがケージに戻ってもらう時にすんなり入ってもらうには必要なことだと思います。
ケージに入ってもらうために大事なインコさんと鬼ごっこをするようなことになるのはある意味お互いにストレスですので是非、日々のコミュニケーションの参考になさってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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